水道水や井戸水に含まれる金属臭や薬品臭などの問題を磁石の力で解決できないものかと20年近く研究開発を行ってきました。

２１世紀は身の周りにある微小磁場にどう対処するかが新しい考え方であり一つの課題でしたが、一般レベルでは気づき辛く、小さな事象として社会全体で見過ごしてきました。

しかし、電磁波(磁場）は酸素や水などを引きつけモノの酸化を早めてしまいます。

近年になって人体やモノも酸化（老化）の問題に焦点が当たるようになりました。 

そして現代の都市環境は、史上最高に空間中の電磁波が多い社会となっており、

実に様々な問題を引き起こしてしまっている状況があります。

その要因である微小磁場は滞留し蓄積されるため、私達の身体や電気製品等の

本来の能力を下げてしまっているのです。

今まではそのような原理・原因に気付かず焦点が当てられていませんでした。

そしてその微小磁場の蓄積が生みだす問題を解決する「西山式ゼロ磁場技術」が

20年間の研究から、生活へ応用に出来るカタチになりました。専門的で難解な分野ですが簡単な構造の組み合わせで、生活環境を一変し体感できるレベルの製品として発表出来る段階になりました。

例えば、回転をする物からはすべて大なり小なり磁場が発生します、

また熱エネルギーからも磁場が発生し、レンジの回りや換気扇にも油汚れが

こびりつくのは磁場による酸化の促進が原因の1つなのです。炊事仕事で手が荒れるのは水道のポンプのモーターから発生する磁場が大きな原因の一つです。

加熱時や水道水の使用にモーターから出る磁場は小さな問題ですが、

毎日の生活での蓄積により問題が増大しているのが現状です。

これらの問題解決に向け西山式ゼロ磁場製品の開発は続いています。

「Tシャツ用インクへの応用」

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私たちは磁石により引き合う力や反発する力、磁力を知っています。

磁力により影響を受ける空間を磁場と呼んでいます。

エナメル線を巻いたコイルに電流を流すと磁力が発生します。

巻コイルの中で磁石を移動するとコイルに電流が発生します。

この関係を電磁誘導と呼んでいます。

私たちの身体はエナメル線と一緒ではありませんが電気を流す性質があり、

脳から発する電気の信号により筋肉や骨格を運動させています。

あまり問題視されていませんでしたが、私たちの身体も運動する事で

磁場が発生することで以下の2点が起きています。

・本来滑らかな筋肉や関節の可動範囲が狭められるなど本来の機能を低下してしまう。

・磁場に酸素分子が吸い寄せられる事で酸化が促進されてしまう。

今回、バックプリントには西山式ゼロ磁場処理を施した特別なインクでプリントしました。インク自体からゼロ磁場空間を発生しているのでTシャツを着ている身体は磁場の影響が受けにくくなります。磁場の影響を受けにくくなるので、巡りがよくなりぽかぽかとした体感が得られます。

＊感覚は個人差がある事を御了承下さい。